【tera045の音楽&サブカル備忘録】
「tera045」が関わった音楽&サブカル(TVマンガ、特撮など)に関する興味、関心、活動などを記録していくブログです。
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【特選アルバムライブラリ】Eagles「Hotel California」 
毎度お馴染み、【特選アルバムライブラリ】のコーナーです。
今回は「E」のアーティストの第一弾。
ウエストコースト・ロックを、いやアメリカン・ロックを代表するバンドの代表作です。
Eagles「Hotel California」

<収録曲>
1.ホテル・カリフォルニア - Hotel California
2.ニュー・キッド・イン・タウン- New Kid in Town
3.駆け足の人生- Life in the Fast Lane
4.時は流れて - Wasted Time
5.時は流れて(リプライズ) - Wasted Time (Reprise)
6.暗黙の日々 - Victim of Love
7.お前を夢みて - Pretty Maids All in a Row
8.素晴らしい愛をもう一度 - Try and Love Again
9.ラスト・リゾート - The Last Resort
1976年にリリースされたイーグルスの5作目のアルバム。
制作時のバンドメンバーは以下の5人。
グレン・フライ(Guitars, Keyboards, Vocals)
ドン・ヘンリー(Drums, Vocals)
ランディ・マイズナー(Bass, Vocals)
ドン・フェルダー(Guitars, Vocals)
ジョー・ウォルシュ(Guitars, Keyboards, Vocals)
それまでのカントリー色から、ロック・テイストが強くなり、表題曲「ホテル・カリフォルニア」や「ニュー・キッド・イン・タウン」「駆け足の人生」「ラスト・リゾート」など、ウェストコースト・ロック界の凋落、ひいては商業主義化したロック界への皮肉、あるいは現代社会・都市社会の歪みへのアンチテーゼなどを言外に含んだ非常に奥深い歌詞の曲が多い。
ビルボード誌のアルバム・チャートにおいて8週連続全米第1位、全英においても第2位を獲得し、1976年グラミー賞最優秀レコード賞を受彰。
因みに、アルバムジャケットに写るホテルは「ホテル・カリフォルニア」という屋号ではなく、ビバリーヒルズのサンセット大通りに面している高級ホテル「ビバリーヒルズ・ホテル(愛称:ピンク・パレス)」。このアルバム・ジャケットに用いられて以降、観光スポットになったそうだ。
12弦ギターの代表曲といえば、「天国への階段」、ザ・バーズの一連の作品、そして「ホテル・カリフォルニア」でしょうか。
ライブではドン・フェルダーがギブソン・ダブルネックでソロを弾きまくる。テレキャスとのツインリードだ!
その映像はこちら!
・・・実はそんなにイーグルスは詳しくなので、メンバーの顔と名前が一致しません。。。
特にギターは3人いるから、どれがグレン・フライで、どれがドン・フェルダーで、どれがジョー・ウォルシュなのか・・・今回調べて、初めてダブルネック弾いてるのがドン・フェルダーという事を知りました。。。(笑)。
以上、【特選アルバムライブラリ】のコーナーでした。
次回をお楽しみに〜!
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Posted on 2017/02/21 Tue. 18:54 [edit]
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