【tera045の音楽&サブカル備忘録】

「tera045」が関わった音楽&サブカル(TVマンガ、特撮など)に関する興味、関心、活動などを記録していくブログです。

0627

魅惑のセブンの世界・・・ その1   


以前、
「魅惑の造形美の世界・・・ その1」の記事で、主に「ウルトラセブン」における成田亨デザインの造形美をお届けする・・・と申し上げましたが、趣旨を変更します。


ウルトラシリーズの中で、私が最も好きな作品である「ウルトラセブン」
その作品の”造形美”だけご紹介するのは勿体ない!

造形美やストーリーやキャストや特撮技術など、諸々すべてが素晴らしいのです!
※ツッコミどころ満載なところも・・・(笑)


・・・という訳で、「魅惑のセブンの世界」と題して、第1回からご紹介していきます!


ウルトラセブン第1話「姿なき挑戦者」!
seven_01_title.jpg

<制作データ>
放映日:1967年(昭和42年)10月1日
製作話番:5話
脚本:金城哲夫
監督:円谷一
特殊技術:高野宏一



<ストーリー>
「地球は狙われている!今…、宇宙にただよう幾千の星から、恐るべき侵略の魔の手が…」


どこまでも続く光の街路、鳴り止まないクラクション…。
ネオンきらめく大都会の路上にて、検問に停められた運転手が警察官の目の前で、突然発光するとともに消失。。。


地球防衛軍極東基地のエース部隊「ウルトラ警備隊」に相次ぐ人間消失事件解明の任務が下る。
早速、フルハシとソガを乗せた「ポインター」が出動。


パトロールの途中、「モロボシ・ダン」と名乗る謎の青年に行く手を阻まれる。
seven_01_dan.jpg

そこに巡回中のパトカーが青年の制止を無視して進むと・・・空からの怪光線によりパトカーが消失。。。

謎の青年曰く、”宇宙人は地球を侵略するのに数年前から実験用の人間の標本を集めており、地球防衛軍やウルトラ警備隊が行動を始めたを感知し、次の行動に移ろうとしている・・”と。


「君はいったい何者だ?」(フルハシ)
「ごらんの通りの風来坊です」(青年)
「名前は?」(ソガ)
「名前?そう、モロボシ・ダンとでもしておきましょう」(青年)

←ヒーロー物とは思えない、有名なセリフです(笑)
この時にダンが着ていた黄色いジャンパーとジーンズという服装は、当時人気だった「ジェームス・ディーン」のイメージもあったらしい・・・




ウルトラ警備隊の作戦室のモニターに、謎の侵略者「クール星人」の姿が映し出される。”全面降伏せよ”と。
消えた人々はクール星人に捕らえられていたのだった、「人間標本」として・・・
seven_01_coolseijin.jpg

”人類なんて、我々から見れば、昆虫のようなものだ…”byクール星人 
←どう見てもオマエの方が虫だろ!(笑)


ダンのアイデアで、保護色を使って姿を隠している宇宙船を見つけるため、特殊噴霧装置を搭載した「ウルトラホーク」が発進!
←どこの誰ともわからない風来坊の策に乗る地球防衛軍のエース部隊って。。。(笑)


「サンダーバード」に影響されたであろう「ウルトラホーク」の発進シーン!私が大好きなシーンの一つです。
seven_01_ultrahawk.jpg

そしてこれも有名な発進シーンのナレーション!

Fourth gate open! Fourth gate open!
Quickly! Quickly!
Fourth gate open! Fourth gate open!
20 seconds before
All out!
Pull the throttle! Pull the throttle!
All right Let's go!



※ちなみに「Fourth gate~」は「Force gate~(軍用ゲート)」だと思ってましたが、調べてみると、「Fourth gate~(4番目のゲート)」が正しいそうです(満田監督談)。




ダンは、臨時隊員としてチャッカリとホーク1号に乗り込んでいた(笑)。
噴霧作戦は成功し、クール星人の宇宙船は赤に着色された。
アルファ号、ベータ号、ガンマ号の3機に分離するホーク1号。
3機からの攻撃によって被弾した宇宙船は、墜落するふりをして岩場に身を隠す。
合体して元に戻ったホーク1号は、一瞬の隙をついて攻撃され被弾、不時着。。。


ひとり機外に出るダン。
「ウインダム、頼むぞ!」と声を掛けて、黄色のカプセルを投げる。
白煙のなかから、「カプセル怪獣ウインダム」が登場!
seven_01_windam.jpg


でも、結局やられそうになるウインダム(笑)

「ウインダム、戻れ!」(ダン)

そして、初めての変身シーン。
「デュッワ!」(ダン)
ジャンプしたダンに向かって、飛んでくるウルトラ・アイ。


クール星人の宇宙船内に潜入するセブン。
捕えられた人たちを解放し、アイ・スラッガーでクール星人をやっつける!



戦いすんで、作戦室。
「いやぁ、今度の事件になくてはならかったのは、あの風来坊だったな…」(フルハシ)
「彼はどこに行ったのかしら?」(アンヌ)

・・と自動扉が開き、そこには、隊員服を着た風来坊が・・・。
「ここだよ諸君、紹介しよう、モロボシ・ダン隊員だ。今日からウルトラ警備隊員として、勤務についてもらう」(ヤマオカ長官)
←長官推薦でいきなり正隊員になれるなんて・・・(笑)



後半の宇宙人との戦闘シーンはだいぶ端折られた感じ。

「ウルトラセブン」はSF性を高めた対侵略宇宙人ものという設定であり、そうなると、どうしても宇宙人相手の格闘シーンが多くなり、戦闘シーンが地味になる懸念があったそうです。

これは、メインの視聴者である子供達には「宇宙人との戦闘シーン」より「怪獣との戦闘シーン」が人気がある、ということが前作「ウルトラマン」放映時にわかったため。

なので、格闘シーンに色を添えるため、「カプセル怪獣」のアイデアが出たらしいです。
確かに「ウインダム」と宇宙船の戦闘シーンの方が、見栄えがいいですかね(笑)



でも、個人的には、怪獣との戦闘シーンより、兵器の発進シーンとか戦闘シーンの方が好きでしたね。

地球上に、特に日本付近に、突然変異の生物である「怪獣」が出現する可能性より、宇宙人が存在する可能性の方が高いから、宇宙人モノの方がリアリティがある・・・と考えていた、ひねくれた子供でしたね(笑)。

なので怪獣モノである「ウルトラマン」より宇宙人モノの「セブン」の方が好きでした。
※ちなみに「ガンダム」も「ロボット」ではなく「兵器」として見てましたね・・・





そんなリアリティがある?「ウルトラセブン」ですが、そうはいっても基本は子供向け作品。ツッコミどころ満載です(笑)。

でもそんな「セブン」が好きなんだなぁ~

1960年代後期の日本の文化、風俗なんかも見られる懐かしさもありますかね。



・・・という訳で、「魅惑のセブンの世界・・・ その1」でした!


次回もお楽しみに!



※今回この記事を書くにあたり、下記サイトの情報を参考にさせて頂きました。
http://www2.u-netsurf.ne.jp/~okhr/sight7/index.htm
「ウルトラセブン」の全49話が非常に詳しく解説されており、セブン好きの方にはお勧めのサイトです。
直近の更新が2009年なので、このサイトの管理人の方は、最近はあまり管理されていないのかもしれませんが、ひとまず御礼申し上げます。



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Posted on 2016/06/27 Mon. 18:31 [edit]

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コメント

ウルトラセブン(^∇^)

僕もこのウルトラセブンクレージーファンブックは愛用してます(#^_^#) 持っているDVDウルトラセブンと合わせて観ると面白さと見応え倍増(^∇^) そして様々な情報も掲載されていますので,これまた面白いです(≧∀≦) こちらの魅惑のセブンの世界も愛用させてもらいます!(*^_^*) 

masa #- | URL | 2017/03/07 21:51 * edit *

スターのイメージヒーロー

ジェームス・ディーンは赤木圭一郎さんの様に交通事故で若くして亡くなってしまった不世出の俳優さんですね(;ー;) お二人とも生きていてくれたら素晴らしい演技と本当に見応えのある作品を世に出し世界的大スターにもなれたはずなのに・・・(T.T) それが本当に悔やまれます お二人の数少ない作品を観ますと,どれも心に残る名作揃いです(^∇^)

masa #- | URL | 2017/03/07 22:13 * edit *
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