【tera045の音楽&サブカル備忘録】

「tera045」が関わった音楽&サブカル(TVマンガ、特撮など)に関する興味、関心、活動などを記録していくブログです。

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戦場ロマン・シリーズ  


以前、この記事にも書いたが、昔買った「戦場まんがシリーズ」の単行本、ゴールデンウイークに帰省したので、残ってるかなぁ~と探したのですが・・・



・・・無かった。弟がだいぶ前に持っていったらしい。。。。_| ̄|○



なので、成果はこれだけ。




新谷かおる著「戦場ロマン・シリーズ」第1巻「凍結戦線」!


新谷かおるは「ファントム無頼」「エリア88」が好きでよく読んでいたが、こっちの方が先に連載してたんだね。
※1977年『月刊プレイコミック』1977年より連載。「ファントム無頼」は1978年、「エリア88」は1979年。


松本零士のアシスタントをやってたから、作風も似てくるのかね。
※ちなみに松本零士の「宇宙海賊キャプテンハーロック」に登場するヤッタラン副長は、新谷かおるがモデルらしい。





掲載作品の詳細はこちらのウィキペディアに詳しく載ってるので、概要だけ。
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%88%A6%E5%A0%B4%E3%83%AD%E3%83%9E%E3%83%B3%E3%83%BB%E3%82%B7%E3%83%AA%E3%83%BC%E3%82%BA




第1話:凍結戦線

アメリカ陸軍兵が主人公。
冬のアルプス山中に墜落した輸送機から極秘の重要書類を回収してくる任務を受ける。
発見した輸送機の中には脱走ドイツ兵と身重のユダヤ人女性が潜んでいた。
その脱走兵を追ってきたドイツ兵と戦闘になるが、戦闘の最中に女性が産気づく。。。



第2話:鉄十字の鷲と虎

若いドイツ空軍パイロットと老いたドイツ陸軍戦車兵が主人公。
老戦車兵の家族はベルリンの爆撃で亡くなっており、絶対防衛線を誇っていた空軍を恨んでいた。
互いの名も知らぬまま最後の戦いへ。戦闘直前,老戦車兵は若者を気絶させ、生きろと戦車から突き落とす。。。



第3話:アルデンヌの白い虎

ドイツ陸軍戦車兵が主人公。
部隊からはぐれ、エンジントラブルで動けずにいた。
逃亡中のユダヤ人一家に米軍基地の近くまで連れていくことを条件にエンジンを修理してもらう。
しかしその米軍は偽装したドイツ軍であり、助けたユダヤ人娘は乱暴され、息を引き取る。
怒りに駆られた主人公達は、単騎で偽装ドイツ軍の部隊へ突撃して行く。。。。



第4話:電光の鷹

ドイツ空軍パイロットが主人公。
連合軍に内通した兄を撃墜するよう命令される。
兄殺しに苦悩する彼の前に、平和と鳩を愛する、新聞記者である兄の婚約者が現れる。
婚約者が特報を伝えるためにスイスに飛ばした伝書鳩と、主人公が操縦する世界最速の鷹「メッサーシュミット Me262」がバードストライクをおこす。
鷹が鳩に敗れたことに驚愕しながら落ちていく主人公。。。



第5話:出撃!ゲタばき野郎

日本海軍パイロットが主人公。
二式水上戦闘機を操る主人公は、仲間とともに南方での単独作戦を命じられる。
霧の中で活動するアメリカ軍の空母を発見した主人公は、二式水戦のフロートに魚雷をくくりつけ、魚雷艇のように海上を吶喊するという奇策で空母に挑む。。。。



第6話:騎士たちの黄泉

ドイツ空軍パイロットが主人公。
騎士道に則り、一騎打ちの空戦で強敵を打ち負かすことを目的に夜間戦闘で目立つよう、排気炎を絞らずに飛ぶ主人公。
同じように排気炎を全開にして飛ぶ敵機と遭遇。そして二人の「騎士」の「一騎打ち」が始まる。。。。







第1巻はドイツ軍が主人公の話が多いが、連合国軍が主人公の話もある


師である松本零士の「戦場まんがシリーズ」では、日本軍かドイツ軍が主人公で、たしか連合国軍が主人公の話はなかったと思う。。。


作風も松本零士よりコミカルな演出(「凍結戦線」「出撃!ゲタばき野郎」など)が多いかな?






次回は第2巻「戦略輸送(キャラバン)333」をご紹介・・・できるかな??







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Posted on 2016/06/19 Sun. 21:56 [edit]

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遠すぎた橋  


先日の山下達郎のラジオで、リクエストとして映画「遠すぎた橋」のテーマソングがオンエアされていた。



・・・「遠すぎた橋」。とても久し振りに聞いた言葉だ。。。



以前、「戦場まんがシリーズ」という記事で書いたが、私は、小学高学年~中学にかけて、友人の影響でミリタリーにハマっていた。「戦場まんがシリーズ」を読み、プラモデル(主に戦車)を作り、ジオラマを作っていた。



映画も然り。戦争モノの映画もよく見ていた。



たしか、この映画は映画館に見に行ったんじゃなかったかな・・・?

記憶を辿ろうと、色々調べてみました。ホント、インターネットって便利だね。すぐに分かっちゃう(笑)

『遠すぎた橋』(A Bridge Too Far)は、1977年に公開されたイギリス・アメリカ合作の戦争映画。第二次世界大戦後期に行われた連合軍の空挺作戦であるマーケット・ガーデン作戦を題材にしている。監督はリチャード・アッテンボロー。ロバート・レッドフォード、ジーン・ハックマン、ローレンス・オリヴィエ、エリオット・グールド、マイケル・ケイン、ショーン・コネリー、アンソニー・ホプキンスなど、往年の名俳優がオールスターキャストで出演している。実際の軍用車両や航空機を大規模に登場させたことは本作を過去にない大きなスケールの大作戦争映画とすることに成功したが、反面、撮影規模が非常に大きくなり、予算の増大を招いた。結果、多数の超大物俳優の出演料と共に本作の制作費を当初の予定から大きく超過させた要因となっている。”



<遠すぎた橋 予告編>



たしか前宣伝がすごかったんだけど、興行収入はイマイチ・・・というか予算が莫大すぎたのか。

CGもない時代にオールロケだからね、金かかるよ~大物俳優のギャラもあったしね。


連合軍を主役にした映画なのに、題材となった「マーケット・ガーデン作戦」が、連合軍にとって失敗した作戦だったというのも、なんか尻すぼみ感があったんだろうね。


わざわざ映画館にまで見に行ったんだから、私もかなり期待していた作品だったと思うが、世間の評判と同じく、イマイチの感想であった。


ただ、その理由はストーリーとかではなく、セットで使われた「ドイツ軍の戦車」にあったのです。



上記予告編にもドイツ軍のマークを付けた戦車が登場しているが、これは第二次世界大戦時のドイツ戦車ではなく、当時の西ドイツ軍(ベルリンの壁が崩壊する前の作品だから)の「レオパルドⅠ」戦車なのです!つまり現代の戦車。



まあこれは仕方がないことなのですが、「実際に動く旧ドイツ軍車輌がない」から・・・なんですけどね。。。戦後、連合軍に没収され、廃棄されたわけですから。。。



連合軍側の車輌は、M4戦車などは本物が使われてます(一部ハリボテもあるそうですが)。そりゃあ、第二次世界大戦時後の戦争(朝鮮戦争など)で使われたからね。



そんな理由も承知してましたが、ちょっと期待して見に行ったんですね、当時の私は戦車に関してはドイツ派だったから・・・



でもこれはまだいい方なのかも?日本なんか、1979年に上映された「戦国自衛隊」で、61式戦車が使われるのですが、当時の自衛隊では撮影のために戦車を貸し出すことはNGだったので、なんと8千万円もかけてレプリカを作ったんです!



「遠すぎた橋」が上映された1977年には、私が好きな「戦争のはらわた(原題: Cross of Iron)」も上映されていたらしい。あまり話題にならなかったのか?後になってから見たな。


この映画はドイツ軍が主役だし、戦争に悲惨さが描かれていたから好きになったのだが、戦車的にも、ホンモノの「T-34」が使われていたからね。残念ながらドイツ軍の戦車はほとんどでてこなかったが・・・




こんなことを書くために色々調べてたら、なんと、ホンモノの「タイガーⅠ」戦車が使われた映画があるという!

2014年公開の『フューリー』(Fury)という映画らしい。ブラット・ピットが主演の映画だそうだ!

<『フューリー』本編映像「フューリー」vsティーガー戦車>





・・・いや~すごいですね~・・・映画もそうですが、インターネットって(笑)




こんどTSUTAYAで借りてみるか・・・




・・・っと、またまた長くなってしまいましたが、以上です!



Posted on 2016/04/08 Fri. 12:37 [edit]

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「戦場まんがシリーズ」第1巻「スタンレーの魔女」  


前回の続き。



「戦場まんがシリーズ」の各巻のご紹介。


まずは第1巻「スタンレーの魔女」
stanley_pic.jpg
※「第23回小学館漫画賞」受賞作品だそうです・・・




第1話:スタンレーの魔女

「スタンレーの魔女」と言う「ファントム・F・ハーロック」著書の本を何度も読み返し愛読していた主人公。

スタンレー山脈を越えてポートモレスピーへ爆撃へ、主人公を含む落ちこぼれの日本軍兵士7人組を載せたオンボロ爆撃機が向かう。

爆撃の帰路、援護の零戦は敵機に撃墜され、攻撃されると思いきや、敵のパイロットはスタンレー山脈を指さし攻撃せずに引き返して行った。

敵は、スタンレーを越せないと知っていた。「越せるものなら越して見ろと・・・」

機体は底を擦りながらやっと、スタンレーを超えた。ハーロックも越えられなかったスタンレーを見事に超えて生きて帰れた!スタンレーの魔女に勝ったと・・・が、主人公がコクピットから後ろを振り返ると機体には誰も乗っていなかった。

皆が機体から飛び降り、重量を軽くしたのだった。

「みんなで力を合わせてスタンレーの魔女に勝ったとおもったのに!!」

主人公は、泣きながら愛読書「スタンレーの魔女」を投げ捨てた。

スタンレーの魔女は笑っていた・・。


ちなみに「スタンレーの魔女」は、劇団スペースノイドにより舞台化され、2006年9月22日から10月1日まで池袋シアターグリーンで上演されたそうだ。

また、ダウンタウンDXの「ナキメンタリー劇場」で紹介され、出演者全員での朗読が行われたとのこと。




第2話:パイロットハンター

輸送船が撃沈され、一人生き残った日本軍狙撃兵の復讐の物語。



第3話:成層圏戦闘機

垂直尾翼に新撰組の旗印である「誠」と「だんだら」を記した鍾馗II型。

本土防空戦闘機隊“新撰組”に配属された主人公が、兄の仇であるB-29の撃墜を誓い、出撃する物語。



第4話:零距離射撃88

日本軍の88ミリ高射砲の物語



第5話:独立重機関銃隊

洞窟にこもって戦う日本軍九十二式重機の物語。








第1巻はすべて日本兵が主人公。

戦争というつらい境遇の中でも、未来を信じて、夢を信じて、たくましく生き残ろうとする若き兵士達の哀しい物語。



「戦場まんがシリーズ」の単行本はすべて購入し、読んだはずなのだが、何しろ30年以上前の記憶なのでほとんど忘れている。。。

色々調べてあらすじを起こしてはいるが、全部は無理だった。。。




次回は第2巻「鉄の墓標」をご紹介します。




Posted on 2016/03/09 Wed. 18:27 [edit]

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「戦場まんがシリーズ」コミックス一覧  



前回の続き。




「戦場まんがシリーズ」で私がよく見ていたのは、「少年サンデーコミックス」の単行本に載っていた作品が多く、1978~79年までの作品だ。



以下に一覧を記す。



<戦場まんがシリーズ:全9巻>

第1巻「スタンレーの魔女」(初版 1974年8月1日)

第1話:スタンレーの魔女
第2話:パイロットハンター
第3話:成層圏戦闘機
第4話:零距離射撃88
第5話:独立重機関銃隊


第2巻「鉄の墓標」(初版 1974年12月01日)

第1話:鉄の墓標
第2話:戦場交響曲
第3話:グリーン・スナイパー
第4話:鉄の竜騎兵
第5話:メコンの落日


第3巻「オーロラの牙」(初版 1976年01月15日)

第1話:オーロラの牙
第2話:ラインの虎
第3話:ベルリンの黒騎士
第4話:ゼロ
第5話:音速雷撃隊
第6話:幽霊軍団


第4巻「わが青春のアルカディア」(初版 1976年08月15日)

第1話:わが青春のアルカディア
第2話:爆裂弾道交差点
第3話:大艇再び還らず
第4話:亡霊戦士
第5話:流星北へ飛ぶ
第6話:成層圏になくセミ
第7話:アフリカの鉄十字


第5巻「衝撃降下90度」(初版 1977年02月15日)

第1話:衝撃降下90度
第2話:紫電
第3話:妖機 黒衣の未亡人
第4話:潜水航法1万メートル
第5話:エルベの螢火
第6話:晴天365日


第6巻「悪魔伝の七騎士」(初版 1978年06月15日)

第1話:悪魔伝の七騎士
第2話:死神の羽音
第3話:双発の騎士
第4話:成層圏気流
第5話:銃剣戦線


第7巻「復讐を埋めた山」(初版 1979年06月15日)

第1話:復讐を埋めた山
第2話:消滅線雷撃
第3話:夜のスツーカ
第4話:海の花
第5話:アクリルの棺


第8巻「勇者の雷鳴」(初版 1980年01月15日)

第1話:勇者の雷鳴
第2話:砂とスコッチ 前編・後編
第3話:雷撃艇13号 前編・後編
第4話:夜の蜉蝣 前編・後編


第9巻「曳光弾回廊」(初版 1980年06月15日)

第1話:曳光弾回廊
第2話:翼手龍の時代
第3話:空白圏飛行
第4話:レッドスカル
第5話:吸血鬼の花束
第6話:断層回路
第7話:低伸弾道12.7







多分、実家に行けば、まだ残っていると思う。。。




次回以降、各巻について解説していきたい。






Posted on 2016/03/05 Sat. 17:43 [edit]

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戦場まんがシリーズ  


「戦場まんがシリーズ」というマンガをご存じだろうか?



”『戦場まんがシリーズ』は、松本零士の代表作の一つで、第二次世界大戦をベースにした短編漫画集。本来は『週刊少年サンデー』に不定期連載されたものを指すが、少年サンデーコミックスには、『ビッグコミックオリジナル』掲載の「ザ・コクピット」シリーズや、過去に『プレイコミック』に掲載された短編も収載されており、後に少年サンデーコミックスではまとめて「戦場まんが」と名付けている。”



小学生の頃は、音楽(ロック)はまだ聴いておらず(そりゃそうだ)、主にテレビアニメ、特撮、ヒーロー系のおもちゃなんかに夢中で、高学年になってから友達の影響もあり、プラモデルに熱中した。


ガンプラの前、「ヤマト」が流行ってた頃の話だ。

まあ「ヤマト」も好きだった(というか同じぐらい熱中したかな・・?)が、私は友達のY沼君の影響で、ミリタリーにいってしまった。


「ホビージャパン」「モデルアート」「TAMIYA NEWS」などを毎月購入しながら、皆「ヤマト」や「スーパーカー」なんかのプラモデルを作る中、黙々と戦車や戦闘車両、歩兵などを作り、「ジオラマ」にハマっていってしまったのだ・・・


その時にこのマンガを知り、ジオラマ作りや兵器の知識を深めていった。そんな思い出の作品であった。





今でも「ミリタリーモノ」は、通称「サバゲー」や、「艦コレ」「ガルパン」など、美少女キャラが戦艦や戦車に乗り(もしくはそのものに擬人化され)、戦ったり?する作品で盛り上がっているみたいだが、「戦場まんがシリーズ」で描かれた「戦場」や「兵器」は、そんなチャラチャラしたものでは当然なく、戦争の悲惨さ、みじめさ、生きることの尊さを、主な読者層である小学生にでも理解できるようなストーリーになっていた

私はそのストーリーのリアルさに共感しつつ、松本零士の描くメカに魅了された





戦争モノというと、兎角、勝者からの視点で描かれるモノが多い(映画なんかは大抵そうだった)が、「戦場まんがシリーズ」は日本人の作家が書いているということもあり、第二次世界大戦での敗戦国である日本やドイツの軍人を主人公した設定が多い(というかほとんどそうなのかな?)

そうすることで、より一層、戦争の悲惨さを訴えることができたのだと思う。





そんな訳で、「サブカル談義【ミリタリー】」として、「戦場まんがシリーズ」を取り上げていきたい。


※断わっておくが、私はいわゆるネ○ウヨや軍国主義者ではございません・・・あくまで趣味です・・・





・・・と、また長くなったので続きは次回。





Posted on 2016/03/03 Thu. 12:26 [edit]

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